今回はベイブレードバースト第5期シリーズ「GTレイヤー」シリーズの個人的な強さランキングベスト10を発表していきます。
評価はデフォルトカスタムでの強さを基準にしています。
また、ランキングの後にはアンケートも行っていますので、自分の推しベイがある場合はぜひ投票もよろしくお願いします!
それではガチ行ってみよう。
第10位:プライムアポカリプス.0D.Ul’
特定の条件下以外ではバーストしない「無限ロック」システムを搭載したアタックタイプ。
アタック系の「自身が攻撃の反動でバーストされる」というリスクを極限まで抑えていることにより、全力で激しいアタックができるのが魅力です。
ドライバーにはバトル中加速するアルティメットリブートダッシュが使われているため、とにかく激しい連打が可能。
ただし、無限ロックの構造上レイヤーのロックが無限にグルグルするため、攻撃の威力が相殺されてしまうこともあるので、ぶつかるタイミング次第ではうまく力を発揮できないこともあるので注意が必要です。
それでも、バーストを恐れず全力アタックできるのは魅力です。
第9位:ユニオンアキレス.Cn.Xt+ 烈
専用着脱パーツを搭載したレイヤー、重心を変えられるディスク、3モードチェンジのドライバーと、様々な性能に微調整が可能な万能ベイブレード。
レイヤーが強力なアッパー形状になっており、攻撃力の高さが魅力です。
ドライバーはアタックモードだと暴れすぎてほとんどコントロールできないので、安定して使うなら軸をディフェンスかスタミナモードにセッティングしてカウンターを狙うのがよいでしょう。
エクステンドプラスは高性能かつ貴重なパーツなので、パーツ取りとしての価値も高い一品です。
モードチェンジを使いこなして勝つッ。
第8位:ネイキッドスプリガン.Pr.Om 天
ランダムブースターVol.18に収録されたレアベイ。
レイヤーのネイキッドと組み合わせたときのみ変形できる、パラドックスディスクの専用モードチェンジが強力。
専用モードに変形するとディスクがレイヤーを覆うような形状になるため、レイヤー本体への攻撃をほぼ遮断できるため非常にバースト耐性が高いです。
その分、バランス調整で重量がやや低めになっていますが、それでもガードの強さは魅力的と言えるでしょう。
まさに壁ッ。
第7位:ジャッジメントジョーカー.00T.Tr 斬
尖ったラバー刃によって相手に強烈に引っかかり、自分もろとも相手に大ダメージを与えるギャンブルベイブレード。
互いに激しい衝撃を受けるためどちらが吹き飛ばされたりバーストするかわからない楽しさがあります。
ドライバーのトリックはバトル中に攻撃と持久がランダムで切り替わったりと、とにかく運任せですが、それゆえにどのような相手にも勝てる可能性があるのが魅力です。
デフォルトだと安定しない部分も多いですが、ロックをギチギチに硬くした改造を使えば超強力なアタック運用ができたりします。
ギャンブル最高ッ。
第6位:ノックアウトオーディン 幻
ランダムレイヤーVol.3に収録されたレアレイヤー。ランブー19にもゴールド版が収録されています。
小型かつメタル搭載が特徴のアタックタイプレイヤーです。
サイズが小さい分メタルが凝縮されており、高い回転力と重い一撃を両立できます。
レイヤーのみの登場だったためデフォルトカスタムが存在せず、ランキングに入れるか迷いましたが、強いので「アタック運用を想定した改造」を基準としてこの順位としました。
先代オーディンをイメージしてラバー軸攻撃にするのもよし、メタルを生かした重量級改造もよしでいろいろ試してみましょう。
※動画のノックアウトオーディンは、先代のオベリスクオーディンをイメージしたアタック改造で使用しています。
ちなみにランダムレイヤーでは超低封入でかなり入手が難しいパーツでした。
第5位:ロードスプリガン.Bl.Dm
アニメに登場しないにもかかわらず、性能を盛りすぎたガチヤベーやつッ。
スプリガンらしく左右両回転はもちろん、大型ラバー刃、外側へのメタル配置の形状による万能性に加え、ディスクに干渉してロックが進みにくくなるバーストストッパーもついていてやりたい放題。
バーストストッパーが結構しっかり干渉するので、激しいぶつかり合いがおきてもほとんどバーストしません。
ディスクは重量のあるブリッツ、ドライバーは高さと軸先の切り替えが可能なディメンションダッシュが使われており全体的に隙のない構成。
ただディメンションのアタックモードは暴れるため自滅したり、接触のタイミング次第ではあっさり場外される可能性もあるのでシュートには慣れておきましょう。
ちなみにバーストストッパーはディスク部分に依存するため、ロックのゆるいベアリングドライバーのデメリットを無効化できるので、送りあい改造としての適性もバツグンです。
バーストストッパーまでつけたのはやりすぎだったと思います。
第4位:ツヴァイロンギヌス.Dr.Sp’ 滅
ベース外周にメタルを内蔵した重量級のアタックタイプ。
形状も強烈なアッパーになっているため、重い一撃で相手のバランスを突き崩して吹き飛ばすことができます。
また、レイヤーはベースとウエイトのメタル位置が重なっており、さらにロックが進むとディスク部分のメタルも重なる設計のため、一点に重量を集中させた破壊力も魅力です。
バトル後半からでも相手を場外にたたき出すパワーを発揮したりもできるので、対戦開始から最後まで迫力のあるバトルを見せてくれます。
圧倒的パワーで破壊するの楽しい。
第3位:マスターディアボロス.Gn
表裏をひっくり返しての左右両回転できるリバーシブルレイヤーと、自動変形のディスク一体型ドライバーを搭載した万能ベイブレード。
前半は高速軌道で相手を激しく攻撃し、後半はスタミナ軸に変形することで持久戦を展開できます。
同じ両回転のロードスプリガンよりも総合的に使いやすさが高いと判断してより高順位としました。
レイヤーは特に優秀で、送りあい改造の素材としてもよく使われます。
まさにマスター。
第2位:レガリアジェネシス.Hy
バースト史上初の「電動ドライバー」を搭載し、バトル中にモーターによる電動アシストが可能なハイテクベイブレード。
電動モーターによって長時間スタジアム外周を走り続けることで、相手に触れさせず回転力を消耗させるという戦い方が可能。
さらにレイヤーには特定の条件下以外ではバーストしない「無限ロック」システムが搭載されており、「こんなん出していいのか」というレベルのベイブレードになっています。
ドライバーのモーター回転は左右どちらの回転のレイヤーにも対応できるように切り替えが可能です。
最先端の技術で勝つ!
第1位:インペリアルドラゴン.Ig’
電動ドライバー第2弾モデルとして販売されたベイブレード。
電動アシストによってバトル中に加速と逆旋回を繰り返し、通常のベイでは実現不可能な動きで相手を追い詰めていくハイテクアタックタイプです。
さらに、レイヤーもバトルを繰り返すことで、変形して性能が強化される覚醒機能を搭載しており、電動ドライバーと合わせて高い攻撃力を発揮します。
レイヤー自体も分厚く破壊力が高いので、全体の攻撃力が高くオススメです。
電動ドライバーは形状そのものが優秀かつダッシュ化しているということで、電源をオフにして運用する改造にも使われています。
ちなみにブースターの中では一番値段が高い商品です(税込み3080円)。
皆さんの最強ベイは?
この記事を読んでいただいた皆さんが思う、最強のゴッドレイヤーベイブレードのアンケートを募集しています。
是非皆さんの最強の推しベイを教えてください。
まとめ
というわけで、ベイブレードバーストゴッドレイヤーシリーズの最強ランキングベスト10の紹介でした。
ゴッドレイヤーシリーズは初めてレイヤーにギミックが本格搭載されたシリーズだったので、それぞれの個性が光っていました。
今回ランクインしなかったベイブレードも、改造の組み合わせ次第では一気に環境入りするようなものもあるので、ぜひ手に取ってみてください。
他にも最強ランキング記事を掲載しているので、よければ併せてご覧ください。