ベイブレードバースト 歴代ヴァルキリーシリーズ一覧と簡単解説

ベイブレードバースト 歴代ヴァルキリーシリーズ一覧と簡単解説


この記事ではベイブレードバーストシリーズ初代主人公機・歴代ヴァルキリーシリーズの現時点での全種類を紹介していきます。

ヴァルキリーシリーズをざっくり知りたい方向けの内容になっています。

どんなベイ?

ヴァルキリーは右回転のアタックタイプで、大型の3枚刃の剣が特徴です。また、使い込むごとに性能が変化して強くなったり、フルパワーでシュートすることで強化されるといった「覚醒」システムが搭載されることが多く、主人公機らしいギミックを盛り込んだシリーズになっています。

使い手

使い手はバーストシリーズの初代主人公・蒼井バルトです。アニメでは無印、神で主人公を務めています。ベイバトルが大好きな少年。最初は相棒のヴァルキリーを使いこなせず力を発揮できないことが多いですが、話が進むにつれてヴァルキリーと共に成長し数々のライバルを破っています。現在は成長しレジェンドブレーダーとなり、ブレーダー達の憧れの的となっています。

ヴァルキリー.W.A(ウイング・アクセル)

初代ヴァルキリー。ベイブレードバーストシリーズ元祖アタックタイプベイブレードです。ベイロガー付きのDXスターターセットで販売され、のちに廉価版のエントリースターターセットとしても登場しています。

大きな3枚の剣を持つレイヤーと、スタジアムを動き回るドライバーで相手に激しい攻撃をしかけることができるシンプルなアタックタイプ。

これまでのベイブレードシリーズ(爆転、HMS、メタルファイト)では相手より長く回るか相手をスタジアムの外に弾き飛ばす勝ち方しかありませんでしたが、バーストシリーズで新たに相手を破壊するバーストフィニッシュという勝利方法も増えたため、これまで以上にアタックタイプとしての可能性を広げた機体と言えます。

アニメ本編には登場していませんが、アニメ化の予告映像のパイロット版にて登場しており少しだけアニメでのバトル映像を見ることができます。

ヴァルキリー.W.Aを詳しく見る

ビクトリーヴァルキリー.B.V(ブースト・ヴァリアブル)

2代目ヴァルキリー。デュアルレイヤーシリーズで登場。ライトランチャー付きのスターターで販売。

初代ヴァルキリーをより攻撃に特化させたような性能で、レイヤーの3枚の剣も大型化し、さらに角度もついたことでアッパー攻撃も可能になりました。ドライバーのヴァリアブルにはラバー素材の軸が採用されたことで、スタジアムにグリップして素早い動きが可能になりました。

さらにヴァリアブルドライバーは、ラバー軸の磨耗しやすい性質を逆に利用し、使い込んで軸が削れるほど平らになって機動力が高くなっていくように設計されています。使い込むことによってパーツの性能が上がるこの現象を「覚醒」と呼び、ベイを使い込む楽しさをより発展させた画期的なシステムになっています。

アニメではベイブレードバースト1期でバルトが使用し、実際の商品と同じように徐々に覚醒させていくことで共に成長。全国を舞台にライバルとバトルを繰り広げます。

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ゴッドヴァルキリー.6V.Rb(シックスボルテックス・リブート)

3代目ヴァルキリー。神(ゴッド)レイヤーシリーズで登場。エントリーランチャーがついたスターターセットとして販売されました。

初の可動式刃のレイヤーを搭載。内部のバネによって刃がバウンドし、相手を強力に弾き飛ばすことが可能になっています。ディスクは新たに「コアディスク」システムが採用され、フレームという追加パーツをディスクに取り付けることが可能となりました。ドライバーのリブートは遠心力によって内部の細いフラット軸が飛び出し、回転が落ちる後半に引っ込むことで本体の大きな軸が接地し加速する自動変形ギミックが搭載されています。

また、このゴッドヴァルキリーは強化パーツが存在し、レイヤーのチップを撃(ストライク)ゴッドチップ、フレームをスター、ドライバーをアルティメットリブートに付け替えることで完全体の撃ゴッドヴァルキリー.6S.Ulにすることができます。フレームとドライバーは他のベイにも着けられますが、撃ゴッドチップのみゴッドヴァルキリー専用パーツになっていたりと、主人公機らしい特別感があるものになっています。

アニメではベイブレードバースト神に登場し、世界を舞台にバトルを繰り広げます。バウンド刃が徐々に覚醒していきバルトと共に成長する姿が描かれました。終盤では撃ゴッドチップ、アルティメットリブートを搭載(スターフレームは未登場)して進化していきます。

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ウイニングヴァルキリー.12.Vl(トゥエルブ・ボルカニック)

4代目ヴァルキリー。超Z(チョウゼツ)レイヤーシリーズで登場。エントリーランチャーが付属したスターターセットとして販売されました。

レイヤーにメタルが内蔵され重量・攻撃力が激増したアタックタイプです。ドライバーは背の高いフリー回転フラット軸のボルカニックドライバーを搭載。背が高いことによってより立体的なアタックが可能となりました。

ヴァルキリーシリーズの中では唯一のフリー回転軸持ちの機体で、ラバー軸とはまた違った軌道で加速ができるベイブレードになっています。

アニメではベイブレードバースト超Zにてバルトがアイガの父・タイガの協力のもと作り上げました。タイトルマッチでのゼットアキレスとの壮絶なバトルは必見!

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Zヴァルキリー.Z.Ev(ゼニス・エボリューション)

5代目ヴァルキリー。超Zレイヤーシリーズのヴァルキリー第2弾で、エントリーランチャー付属のスターターセットとして販売されました。

レイヤーには新システムの「超Z覚醒システムが搭載されています。超Z覚醒は、高いパワーでシュートした時に、回転力によってレイヤー内部の刃が飛び出し攻撃力が上がり、さらに飛び出した刃が連動してストッパーの役割も果たすことでバーストしなくなるというものになっています。この超Z覚醒により、自滅バーストを恐れずに全力で相手にぶつかっていける超アタック特化ベイとして進化しました。

ディスクのゼニスはメタルとラバー刃が融合した新設計の一体型ディスクになっており、レイヤーだけでなくディスクでの攻撃も強力になっています。ドライバーのエボリューションは、ビクトリーヴァルキリーに搭載されていたヴァリアブルドライバーの背を高くした性能で、元々の背が高いため、軸が削れ切って覚醒した時に平均的なドライバーの高さと同じになるよう設計されています。

アニメではベイブレードバースト超Z後半にバルトが使う新機体として登場し、最終回ではアイガの超Zアキレスとチャンピオンの座をかけて激闘を繰り広げています。

▶︎超Zヴァルキリー.Z.Evを詳しく見る

スラッシュヴァルキリー.Bl.Pw 烈(ブリッツ・パワー レツ)

6代目ヴァルキリー。GT(ガチンコ)レイヤーシリーズで登場。ヴァルキリーとしては初めてランチャーなしのブースターとして販売されました。

大型の3枚刃のベースに加え、固いロックと変重心のウエイトによって高い攻撃力を持ちます。レイヤーは3パーツに分割でき、他のGTシリーズのパーツと組み替えることも可能です。ディスクのブリッツは回転中に刃が開き相手を攻撃する、メタルとプラスチックの一体型になっています。このブリッツディスクは重量も高く、大会での使用頻度が高いパーツにもなっています。ドライバーのパワーはレイヤーをロックするためのバネが軸先にも直結しており、ベイが衝撃を受けると軸が縮み、バネを押し込むことでロックが硬くなるという仕組みになっています。

アニメではベイブレードバーストGTに登場。このころにはバルトがシニアクラスになっていたため登場自体は少なめですが、後輩たちと熱いバトルを繰り広げています。

▶︎スラッシュヴァルキリー.Bl.Pw 烈を詳しく見る

ブレイブヴァルキリー.Ev 2A(エボリューションダッシュ ツーエー)

7代目ヴァルキリー。超王(スパーキング)レイヤーシリーズで登場、ブースターとして販売されました。

コロコロコミック読者デザインコンテスト受賞案をもとに制作された機体で、ヴァルキリーの顔の部分にはブレーダーのバルトの頬のマークと同じものが刻まれています。

レイヤーはラバーとプラスチックが融合したバウンド刃のリングと、大型のラバー刃を搭載したシャーシで構成されており非常に高い威力を持つベイになっています。ドライバーはエボリューションのバネを硬くして、バースト耐性を強化したバージョンであるエボリューションダッシュが採用されているため、ほとんどバースト負けを恐れずに相手にぶつかっていける性能になっています。

アニメではベイブレードバースト超王に登場。レジェンドブレーダーとなったバルトが使用し、同世代の他のレジェンドや、新世代の新キャラクターたちと激しいバトルを繰り広げています。また、超王シリーズはタッグバトルも多く、これまでのライバルたちとチームで共闘するシーンも見どころです。

▶︎ブレイブヴァルキリー.Ev’ 2Aを詳しく見る

まとめ

いかがだったでしょうか。

やはり、主人公が使うシリーズなだけあって、激しくぶつかって派手に勝てる!というベイブレードになっています。

覚醒などを含む一部のものは激しく暴れすぎて自滅場外などもあり、扱いがやや難しい部分もありますが、練習すれば相手を勢い良く吹き飛ばしたり、バーストフィニッシュでバラバラに破壊したりと爽快感のあるバトルが体感できるので、アタックタイプのベイが使ってみたい!という場合はヴァルキリーシリーズを手にとってみると良いと思います!


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