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ベイブレード 超Zヴァルキリー.Z.Ev(チョウゼツヴァルキリー・ゼニス・エボリューション)

ベイブレード紹介
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基本情報

B-127 超Ƶヴァルキリー.Z.Ev
2018年11月発売
スターター
超Zレイヤー
右回転
アタックタイプ
蒼井バルトモデル
超Zアビリティ「超Z覚醒」
強いシュートで高速回転させるとバーストストッパーがレイヤーをロックし、バーストしない無敵モードに変形!!
性能
ステータス

攻撃力 防御力 持久力
15 0 0
重量 機動力 バースト力
9 4 5
重量 51.8g
持久タイム 33秒65

パーツ紹介

レイヤー:超Ƶヴァルキリー
戦いの神ヴァルキリーモチーフ。強力なシュートによりバーストしなくなる無敵モードを搭載し、ノーダメージで相手を攻撃できるアタックタイプの超Zレイヤー。
ディスク:ゼニス
ディスク周囲に装備したラバーパーツが相手と接触した際に高いバースト力を生み出すアタック系ディスク。
ドライバー:エボリューション
使い込むことによって軸先が削れて動きが変化する特性を持ちつつ、全高が高いため軸先が削れても高さをキープできるアタック系ドライバー。

詳細

ウイニングヴァルキリーから1年を待たずして登場した新型のヴァルキリーです。フルパワーシュートによってバーストしなくなる超Z覚醒システムを搭載した超攻撃特化ベイブレード!!!


レイヤー「超Zヴァルキリー」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
7 0 0
重量 機動力 バースト力
5 1 5
重量 21.0g


レイヤーはかなりサイズが大きくなっています。大きく元々の重量が高いためかメタルは少なめです。また、通常カラーのヴァルキリーとしては珍しく青い部分はすべてクリアパーツになっています。

 


大型化して幅が広くなっただけでなく厚みもかなり増えています。

 


超Z覚醒ウイング。強いシュートで回すことにより、遠心力で内部の赤い刃が飛び出します。個体差はあると思いますがけっこう固く、思いっきりシュートしてもうまく開かないこともあります。

 


3枚あるウイングのうちの左上側のウイングが開くと、レイヤーの内部に赤い突起が出現します。この突起がディスクに引っかかるストッパーとなり、レイヤーのロックが進まなくなりバーストしなくなります。

パッケージには無敵と書いてありますが、ウイングは押し込むと内部に引っ込むのでバトル中にウイング部分がぶつかって内部に戻ったり、かなり強い力でぶつかった際はバーストしてしまうこともあるので一応注意は必要です。

覚醒ウイングは3枚ありますが、バーストストッパーとして機能するウイングは1枚のみです。シュート時に全ウイングの展開には失敗しても、左側の1枚さえ発動できれば無敵モードに変形できます。逆にこのウイングが開かなければ無敵モードは失敗となります。

ちなみにウイングは一応シュート前に爪などで引っ張り出すことも可能ですがストッパーのウイングを開いたままの状態だとランチャーを引っかけることができないためシュートできないようになっています。


ディスク「ゼニス」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
5 0 0
重量 機動力 バースト力
2 0
重量 24.4g


神レイヤー以降続いていたコアディスクではなく、単体アルファベットの「Z」のディスクが満を持して登場。形状はフレームのボルテックスに似ています。さらに、白い部分はラバー素材で、よりアタック時のインパクトが強くなっています。

サイズはボルテックスより少し大きめです。超Zヴァルキリーレイヤーのサイズが大きいため目立ちづらいですがこれまでの通常サイズのレイヤーと組み合わせるとディスクが露出しやすく、ディスクでの攻撃もしやすいです。


ドライバー「エボリューション」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 0 0
重量 機動力 バースト力
2 3
重量 6.4g


軸先の形状自体もヴァリアブルと同じです。削れ切った際の軸足は、ヴァリアブルは完全な円ですがエボリューションは4カ所の切れ目があります。

 


また、パーツ説明にある通り全高が高いドライバーとなっています。ヴァリアブルやエボリューションは使い込むことで軸が削れる仕様になっていますが、軸が削れると当然ドライバーの背が低くなります。ヴァリアブルは元々が通常の高さのドライバーのため軸が覚醒すると背の低いドライバーになりますが、エボリューションは覚醒して初めて通常の高さのドライバーになります。この辺は好みやカスタムとの相性を考え使い分けるとよさそうです。


※パーツの重量は個人計測です。

対戦動画


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