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ベイブレード ヴァルキリー.W.A(ヴァルキリー・ウイング・アクセル)

ベイブレード紹介
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基本情報

◀B-00 │ B-02

B-01 ヴァルキリー.W.A
2015年7月発売
DXスターター・スターター
シングルレイヤー
右回転
アタックタイプ

性能
ステータス

攻撃力 防御力 持久力
7 0 0
重量 機動力 バースト力
3 6 3
重量 32.8g
持久タイム 1分11秒47

パーツ紹介

レイヤー:ヴァルキリー
戦いの神、ヴァルキリーモチーフ。大きな3つの刃で強烈な攻撃を繰り出し、相手をバーストさせるアタック系レイヤー。
ディスク:ウイング
4つの羽がアッパーフォースを生み、機動力が高く攻撃に特化した軽量ディスク。
ドライバー:アクセル
軸先が平らで機動力があり、ベイスタジアムを高速で円形に動き回り、相手に強力な攻撃を与えるドライバー。

詳細


攻撃破壊型のベイブレード!!騎士のようなするどいアタックで勝つバーストシリーズの元祖アタックタイプ!!


レイヤー「ヴァルキリー」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 0 0
重量 機動力 バースト力
2 2 3
重量 8.0g

厚みのある3つの剣で相手に強力なアタックが可能。


ディスク「ウイング」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
1 0 0
重量 機動力 バースト力
1 2
重量 19.1g

傾斜のついた4つの羽で右回転時にアッパーフォースを生み出すディスク。左回転のレイヤーと合わせるとダウンフォース性能に変化。


ドライバー「アクセル」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 0 0
重量 機動力 バースト力
0 2
重量 5.5g

基本型のアタックタイプのドライバー。シンプルな平らな形状の軸先によってスタジアム内を高スピードで動き回り相手に勢い良くぶつかることが可能。


※パーツの重量は個人計測です。

対戦動画

漫画での活躍

蒼井バルトが最初に使用していたベイブレード。作中最初のバトルではバルトがまともにシュートすることができませんでしたが、シュウのシュートフォームを真似することで回せるようになっています。

wbba主催の米駒地区大会1回戦でクミチョーのラグナルク.H.Sと対戦。1stバトルはシュートには成功するもののラグナルクに弾き飛ばされ先制されますが、2ndバトルではバルトが本能的にランチャーを傾けてシュートしたことでラッシュシュートが発動し、連続攻撃でラグナルクをバーストし勝利します。

2回戦では犬介が使うケルベウス.C.Dと対戦。1stバトルはラッシュシュートで攻めようとするが失敗シュートし、その隙を突かれケルベウスに弾き返され先制されました。2ndバトルではバルトが集中力を高めたことでラッシュシュートに成功し、ケルベウスのディフェンスを破るほどの連続攻撃でバーストフィニッシュで勝利します。

3回戦ではダイナのデスサイザー.O.Aと対戦。12回ものバトルで連続同時バーストのドローが続く接戦となり、13thバトルでは、これまでシュウのシュートフォームを真似していたバルトが、土壇場で自分のシュートフォームを編み出したことでバーストフィニッシュを決め勝利します。

準決勝ではワキヤのワイバーン.A.Mと対戦。ワイバーンのいなし防御によってすべての攻撃を受け流され、スピンフィニッシュで先制されますが、2ndバトルは新必殺シュートのフラッシュシュートを使用し、連続攻撃によって徐々にワイバーンをスタジアムの縁へ追い込み、攻撃をいなしきれなくなったワイバーンをバーストし勝利しました。

決勝戦ではシュウのスプリガン.S.Fと対戦。1stバトルからフラッシュシュートをしかけるも、その勢いを逆に利用され、スプリガンのカウンター技・カウンターブレイクによってバーストフィニッシュで先制されます。2ndバトルではフラッシュシュートを使い、スプリガンのバランスを崩した後にラッシュシュートの軌道に変化させる新シュート・フラッシュラッシュシュートを誕生させ、連続攻撃によってスプリガンをバーストし同点に追いつきます。3rdバトルもフラッシュラッシュシュートで攻めるものの、シュウの奥の手・アッパーシュートによって弾き飛ばされ失敗し、最後は互いにふらついた状態になり、スプリガンよりわずかに早く停止しスピンフィニッシュで敗北しました。

米駒地区大会終了後はベイクラブに練習試合を挑んできたシャカのエクスカリバー.F.Xと対戦し、エクスカリバーの強力なアタックに真っ向からぶつかるものの本体が耐え切れず粉々に砕け散り敗北しました。

破損後バルトが無理やり修理して「ニューヴァルキリー」を製作しますが、のちにこれが新型のビクトリーヴァルキリー.B.Vの原型になっています。


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