PR

ベイブレード グリフォリオン

ベイブレード紹介
記事内に広告が含まれています。

基本情報

A-28 グリフォリオン
2001年7月発売
ブースター
変形シリーズ
右回転
攻撃型
ラルフモデル
パッケージセリフ 鍛え抜いた聖獣の力、思い知らせてやるッ!!
性能
ステータス
(各パーツ数値合計)

攻撃力 防御力 持久力
6.5 6.5 6
重量 28.1g
持久タイム 1分10秒83

パーツ紹介

アタックリング:クロスグリフォン
高次元の能力バランスを誇る攻撃タイプのアタックリング。
ウェイトディスク:エイトバランス
8角形のウェイトディスク。攻撃力や防御力をバランスよく強化する性能を持つ。
ブレードベース:グリフォリオンベース
 変形ベイブレード用に設計されたオリジナルブレードベース。軸先はシャープ。付属のプラモデルを取り付けてアニメバージョンを再現することが可能。

詳細

グリフォリオンのプラモデルが同梱されており、合体させることでアニメバージョンを再現することができる特殊なベイブレードです。


ビットチップ

重量 0.8g

1パーツで直接アタックリングにはめ込むタイプの長いビットチップ。


アタックリング「クロスグリフォン」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 2 2.5
重量 5.5g

右回転特化の先端が鋭い4枚刃を搭載したアタックリングです。


ウェイトディスク「エイトバランス」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
0.5 2 2.5
重量 14.4g


ブレードベース「グリフォリオンベース」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 2.5 1
重量 7.2g

シャープ軸を搭載したブレードベース。発売時期はスピンギアシリーズのときですが、グリフォリオンは特殊仕様でブレードベースはネジ止め式になっており回転方向の変更はできません。

 


ちなみにブレードベースは後期生産分から修正が加わっています。左が初期、右が修正版です。左は突起が長いためプラモデルと合体させた際に深く差し込みすぎてしまい、外すときに突起が根元から折れてしまうことが多く、修正版では合体用の突起が短くなっています。

ブレードベースの突起部分はバトル中に床に接触しやすいためバトル用のパーツとしては不便です。


※パーツの重量は個人計測です。

アニメモードにチェンジ

アニメモードに変更するために必要なグリフォリオンのプラモデルです。ベイブレード本体と同梱されており、組み立てが必要です。

 


聖獣モードのグリフォリオンプラモデル。細かい模様まで彫り込まれており、簡易ながらよくできたプラモデルになっています!

 


ベイブレードモードに変形するため、これを分解します。

 


バラバラにしたパーツを円形に組み替えます。

 


ブレードベースの突起にプラモデルを差し込むと完成!

グリフォリオン・アニメバージョンです。

正面から見るとかっこいいですが、横から見ると合体したプラモの厚みですごいことになっています。もちろんこの状態では対戦させて遊ぶことはできません。

また、ブレードベースの詳細でも記載した通り、この状態からベイ本体を取り外そうとしたとき、修正前の突起の長いものだと突起が根元から折れてしまう危険性があるので注意が必要です。

対戦動画

アニメでの活躍

爆転シュートベイブレード第30話で初登場。ロシア行きの豪華客船内に設置されていたベイスタジアムにて、挑戦してきたブレーダーたちのベイを返り討ちにし粉々に破壊した。

ロシア行き豪華客船内で、挑戦してきたタカオのドラグーンFと対戦する。ドラグーンのアタックをいとも簡単に弾き返した。その後青龍の力を開放しファントムハリケーンをしかけてきたドラグーンに対し、同じく聖獣グリフォリオンの力で対抗する。ベイの回転力で猛風を巻き起こしドラグーンを吹き飛ばし勝利した。

ユルゲンススタジアムで行われたエキシビションマッチでは、第3試合で再びタカオのドラグーンFと対戦。必殺技のウィングダガーを破られたが、グリフォリオンの聖獣の直接攻撃によって青龍を捕らえドラグーンを追い詰める。しかし、タカオの想いに応えた青龍が今までにないパワーを引き出したこで怒涛の反撃を受ける。最後は全力のアタックをぶつけるものの敗北した。

BBAチームが世界戦・決勝大会の会場へ移動している際、タカオのドラグーンFと対戦する。タカオがボーグへの怒りで我を忘れていたことにより本来の力を発揮できていないドラグーンを容赦なく仕留めた。その後もバトルを続けるが、バトル中タカオが本来の戦い方を取り戻したことによってドラグーンのパワーが上昇し、アタックを受け敗北した。

関連項目

サラマリオン

関連商品


タイトルとURLをコピーしました