基本情報
B-148 ヘブンペガサス.10P.Lw 閃 |
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2019年8月発売 |
ブースター |
GTレイヤー |
右回転 |
スタミナタイプ |
ポット・ホープモデル |
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GTアビリティ「ロックリバース」 |
ロックが進んだ時に出てくるウイングで攻撃を受けると、ロックが回復する! |
性能 |
ステータス |
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攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
1 |
4 |
15 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
8 |
3 |
1 |
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重量 |
62.2g |
持久タイム |
1分37秒76
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パーツ紹介
ガチンコチップ:ペガサス |
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天馬ペガサスモチーフ。2つ目のロックが長く、ロック状態から進みにくい右回転のガチンコチップ。 |
ウエイト:閃 |
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レイヤーに内蔵する重り。少しずつ6か所に重さを分散させたスタミナタイプのウエイト。 |
ベース:ヘブン |
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円形で遠心力の高い刃から、ロックが進むとカウンター刃が飛び出し、ロックを回復するスタミナタイプのベース。 |
ディスク:テン |
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フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、内重心の大径10枚刃が安定性を生み出すディフェンス系ディスク。 |
フレーム:プルーフ |
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コアディスクに取り付け可能な攻撃力強化パーツ。滑らかに張り出した形状が、レイヤーとスタジアムの接触を防ぐ! |
ドライバー:ロウ |
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背が低く軸先周囲のフリー回転ガードがメタル素材のため超低重心で安定するスタミナタイプのドライバー。 |
詳細
レイヤーはロックが進んだ時に出てくるカウンター刃に、ダメージを受けるとロックが回復する!ドライバーはメタル素材のふり回転ガードを搭載した超低重心スタミナタイプ。
レイヤー「ヘブンペガサス閃」
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重量 |
25.7g |
ガチンコチップ「ペガサス」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
0 |
1 |
2 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
0 |
0 |
0 |
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重量 |
3.0g |
2つ目のロックが長く、2段目のロックが進む際なめらかにレイヤーが進みます。
ウエイト「閃」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
0 |
0 |
2 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
2 |
1 |
0 |
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重量 |
7.7g |
ベース「ヘブン」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
1 |
0 |
5 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
3 |
0 |
1 |
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重量 |
15.0g |
ロックが進むと内部に搭載されたウイングが出現するギミック付きベース。
このウイングはディスクのでっぱりの部分に連動しており、ロックが進むことでディスクに押される形で出現します。逆に言えば出てきたウイングを押し込まれることでディスクを押し戻し、ロックを戻すことが可能。これがGTアビリティのロックリバースの仕組みになっています。
また、チップのペガサスは2段目のロックが進むときは固く、戻るときはゆるいように設計されているためバトル中ロックが進みにくく、かつ回復するときはギミックが発動しやすいようになっています。
ディスク「テン」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
0 |
2 |
0 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
1 |
2 |
– |
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重量 |
23.7g |
フレーム「プルーフ」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
0 |
0 |
2 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
0 |
0 |
0 |
|
重量 |
3.0g |
ドライバー「ロウ」
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ステータス |
攻撃力 |
防御力 |
持久力 |
0 |
1 |
4 |
重量 |
機動力 |
バースト力 |
2 |
0 |
– |
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重量 |
9.4g |
尖った軸先の周りにフリー回転するガードパーツを搭載。また背も低く設計されているため低重心に特化しています。
※パーツの重量は個人計測です。
コメント
ヘブンベースは結構アタック力があってスタミナタイプ設定に反したカウンターに向いたベイかなと感じました。
まず目玉のロックリバースですが発動しているのかどうかよくわからないかんじです・・・。
ウイングは指で2枚同時に押し込むとスッとロックが戻るのですが片方だけだと引っかかって戻りづらいです。バトル中は基本的にウイングは1枚ずつしかぶつからないのでピンポイントでウイングでアタックを受けてロックを戻すというのはなかなか難しいんじゃないかなと思います。
しかもギミック刃が出るほどロックが進んだ状態だと、回復よりもバーストされることの方が多い(と感じる)ので、ロックリバースは発動すればいいなあくらいにとらえ、あまりあてにしない方がいいかなと思います。
とはいえ、ウイング自体は普通にカウンター性能がアップするのでドレッドベースみたいな変形ギミックメインと考えると特に問題はありません。
ロウは軸付近に金属があって重く、さらにフリー回転の関係でがたつき、軸先も尖っているためガックガクにブレます。ただそのおかげで結構カウンターが決まることもあって案外パワーがあって面白いです。しかしその分後半にスタミナ切れしやすいのでロウは結構扱いが難しいですね。
総合するとロックリバースの発動は微妙なもののカウンター寄りで使えるスタミナタイプという印象です。
テンディスクやプルーフフレームもあるのでもちろんパーツ取りにも使えます。個人的にロウはバスターエクスカリバーに合わせてブレまくりのカウンター改造に使うのが好きです。
対戦動画