ベイブレード ファントムフォックスMS

ベイブレード ファントムフォックスMS

基本情報

MAー15 ファントムフォックスMS(メタルシャドウ)
2004年6月発売
ブースター
HMS
両回転
バランス型



パーツ紹介

アタックリング:アッパーFOX
回転方向によってアッパー攻撃とヘッド攻撃が使い分けられる構造に設計されたパーツ。
ウェイトディスク:サークルアタッカー
アッパー攻撃が可能なウェイトディスク。上下逆に装着することで、敵を叩きつけるスマッシュ攻撃が可能となる。
ランニングコア:分身コア(セミフラットVer.)
衝撃で上下各ユニットが分離することを可能にした分身システム内蔵。新世代のバトルギミックを持つ。

詳細

ベイブレードが分身!?史上初の分離ギミックを持った機体。バトル中にベイが2機に別れダブル攻撃が可能!


アタックリング「アッパーFOX」

右回転時は傾斜のついたメタル刃で強力なアッパー攻撃が可能。ドラグーンMFやブラッディデビルMSにも同じメタルパーツが使用されています。

左回転時はフォックスのヘッド部分でのスパイク攻撃が可能。側面から見ると、ヘッド部分とメタルスパイク部分が重なって厚みが強化されておりアタック力が補強されていることが確認できます。


カスタマイズウェイトディスク「サークルアッパー」

右回転時強力なアッパー攻撃が可能な刃がついたウェイトディスク。プラパーツを外して裏返すことでスマッシュ攻撃に変更可能。


ランニングコア「分身コア(セミフラットVer.)」

分身用のランニングコア。片方はアタックリングに、もう片方はウェイトディスクに取り付けできるようになっています。アタックリング側のコアをディスク側の上に装着することでセッティング可能。バトル中の衝撃で上側のコアが分離しバトル中に2機に分離します。仕組みとしてはベイブレードバーストシリーズのバーストシステムと同じです。また、セッティングの向きを変えることで左右どちらの回転にも対応できるようになっています。

※ベイの回転スピードやぶつかるタイミング次第では分身しないこともあります


分身時の勝敗判定

分身時の特別ルールは説明書に記載されています。

分身後のフォックスはそれぞれ別に扱われ、片方でも相手より長く生き残れば勝利判定になります。

簡易評価

とてもユニークなベイブレードです。分身機能は面白いですが運要素が強く、分身時の衝撃で分離した2機が両方はじけ飛んで自滅してしまうこともあります。また、分身すると単純計算でそれぞれの重量が通常の半分になってしまうため非常に軽く、あっさり弾かれやすくなります。

しかし分身時の衝撃はすさまじいものがあり、分身の片方を犠牲にして相手を道連れにして場外に弾き飛ばしたりなどプラス面に働くこともあるので侮れません。ちなみに分身前は二つのベイが重なっているためかなり厚みがありブレまくるので、分身せずにアタックできた場合もなかなかの威力を発揮できます。

またギミックはスタジアムの広さによっても変わってきます。狭いスタジアムだと分身直後の一撃必殺(or自滅)がしやすく、広いスタジアムだとスペースに余裕があるため分身後のダブルバトルを楽しみやすくなります。いろいろなスタジアムで使ってみることがおすすめです。

総合的には冒頭でも述べた通り運要素が強く、決して安定したベイではありませんが、派手なバトルで見て楽しむことができるという意味では優秀です。あっさり負けるか・派手に勝つかといったロマンに特化した性能のためHMSの入門としてはおすすめしづらいですが、余裕があれば是非とも手に取って一度遊んでみる価値のあるベイブレードです。

対戦動画ピックアップ

第244回 ベイブレード 運試し一撃決着! ジャッジメントジョーカー VS ファントムフォックスMS
1:06あたりからバトル開始
超大型ラバー軸搭載・一撃決着を得意とするバーストベイ、ジャッジメントジョーカーとの対戦!
第251回 ベイブレード 分身散乱!ファントムフォックスMS VS アンパーフェクトフェニックス 死屍累々超激戦!!!
1:26あたりからバトル開始
バーストで登場した分身ベイと対戦!互いに分身を発動しスタジアムに残骸が散乱する激戦!?


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