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ベイブレード レオンクロー5-60P(ファイブシクスティーピー)

ベイブレード紹介
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2023年3月21日、「ベイブレードの日(3・2・1ゴーシュートの掛け声から)」に発表された、ベイブレードシリーズ第4世代に当たる「ベイブレードX」について解説した記事になっています。 これからベイブレードXを始めようと思っている、あるいは...

基本情報

BX-14 │ BX-16

BX-15 レオンクロー5-60P
2023年10月7日発売
スターター
バランス
万獣キング使用モデル
性能
ステータス 攻撃 防御 持久
77 74 54
高さ ダッシュ バースト耐性
60 25 80
重量 40.4g
持久タイム 1分54秒70

 

パーツ紹介

レオンクロー
攻撃刃と防御刃を併せ持ち、異なる性能をシュート方法で使い分け可能な設計。
攻撃 40
防御 40
持久 20
パーツ重量
31.6g
その他バリエーション・入手法
5-60
ベイを低めにセットするパーツ。分厚く遠心力に優れた5枚刃を採用。 攻撃 12
防御 9
持久 9
高さ 60
パーツ重量
6.6g
その他バリエーション・入手法
P(ポイント)
中心に突起を設けた平らな軸先で、動的な機動から静的な機動に動きが変化。
バランス
攻撃 25
防御 25
持久 25
ダッシュ  25
バースト耐性 80
パーツ重量
2.2g

※パーツの重量は個人計測です。

 

詳細

シュートの仕方によって攻撃と防御の異なる戦略を使い分け可能な、ダブルモーションを搭載したバランスタイプ。

攻撃と防御を併せ持ったブレード、機動変化が可能なビットによってどのような相手に対しても有利なバトルを展開できます。


ブレード「レオンクロー」

5角形のブレードに、ライオンのツメを模したアタックポイントが搭載されていることで相手を強力にひっかいて攻撃します。

また、ブレード側面は細かくギザギザした段差があることで、相手の攻撃を細かく分断して受け流す防御性能を搭載しています。

りえ先輩
りえ先輩

ベイ本体の角度によっても、ぶつかり方に差が出て性能が変化するので、いろいろ試してみましょう。

 


ラチェット「5-60」

ベイを低めにセッティングするラチェット。

5枚刃が搭載されているだけでなく、刃が従来のラチェットより分厚く設計されているため、より遠心力を生み出すことに優れた性能になっています。


ビット「ポイント」

平らな軸の中央に突起がついた形状をしています。

スタジアム外周では平らな部分が接地することでアタックタイプのように動き回り、スタジアム中央では軸の突起部分が接地することで、スタミナやディフェンスタイプのように中央で静かに回る動きに変化します。

 

レビュー

使ってみた感想としては、攻撃から持久への切り替わりが結構便利で楽しいです。

まずダブルモーションですが、シュート時はすぐに攻撃軌道になりがちです。

持久モードでシュートしようとしても、強くシュートすると回転のブレで攻撃モードになってしまったり、持久モードになっても対戦が始まるとすぐにぶつかって、どちらにしろ、外周に行ってしまうので、基本的にバトル前半は暴れやすいです。

ですがバトル後半には持久モードになってくれるので、前半攻撃、後半持久のような使い方をするのがいいかなと感じました。

ブレードは細かい段差のようなツメがついているため相手をはじきやすく、前半は場外やバーストを狙っていけます。

また、前半にしとめきれなくても、充分に相手の体力を削ったりバランスを崩せれば、後半の持久戦でも勝ちを狙えます。

ただ、実はレオンクローの重量が、軽量級のウィザードアローより軽く、その点がネックとなってきます。

重量が軽いため、アタックでのぶつかり合いで吹き飛ばされてしまったり、スタミナタイプとの純粋な持久戦では分が悪かったりなど、ややどっちつかずな部分はあるかと思います。

とはいえ前半のアタックを決められれば多少の重量差はくつがえせるので、とにかく前半にできるだけ攻めることが重要だと感じました。

軽めとはいえ攻撃力はあり、後半にかけての持久の軌道もしっかりと切り替わるので、バランスタイプとしてメリハリがあります。

同じバランスタイプのヘルズサイズよりも攻撃と持久の動きがハッキリしているので使いやすいと思います。

バランスタイプらしくこれひとつで幅広く戦えるので、とりあえず何か買ってみたいという、これから始める初心者に、特にオススメだと思います。

りえ先輩
りえ先輩

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対戦動画


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