
基本情報
◀BX-00 │ ▶
BX-00 ロックレオーネ6-80GN | |||||
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2025年7月29日発売 | ||||
ブースター | |||||
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盾神キョウヤ使用モデル | |||||
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性能 | |||||
ステータス | 攻撃 | 防御 | 持久 | ||
64 | 101 | 35 | |||
高さ | ダッシュ | バースト耐性 | |||
80 | 30 | 30 | |||
重量 | 38.6g | ||||
持久タイム | 秒 | ||||
”ワイドカウンター” カウンター防御型のブレードとビットの組み合わせにより、スタジアム中央で大きく揺れ動きながら相手に反撃する。 |
パーツ紹介
ロックレオーネ | ||
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攻撃 | 30 |
防御 | 55 | |
持久 | 15 | |
パーツ重量 | ||
29.8g | ||
6-80 | ||
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攻撃 | 14 |
防御 | 6 | |
持久 | 10 | |
高さ | 80 | |
パーツ重量 | ||
6.8g | ||
その他バリエーション・入手方法▶ | ||
GN(ギヤニードル) | ||
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攻撃 | 20 |
防御 | 40 | |
持久 | 10 | |
ダッシュ | 30 | |
バースト耐性 | 30 | |
パーツ重量 | ||
2.0g | ||
その他バリエーション・入手方法▶ |
※パーツの重量は個人計測です。
詳細
第2世代「メタルファイトベイブレード」シリーズに登場した、「ロックレオーネ」を、ベイブレードXの機構で復刻したリバイバルモデル。
当時のレオーネを再現した、攻撃的なカウンターも得意なディフェンスタイプになっています。
ブレード「ロックレオーネ」
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![]() 本家ロックレオーネ(左)と比較。当時の形状ほぼそのままで、X版の方が少し大きいです。 |
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メタルファイトベイブレードシリーズのロックレオーネを再現したブレード。
台形でいなしつつ、側面のゴツゴツした形状や、細かい凹凸部分が引っかかることで、カウンターも可能です。

本家版と違い、X版はメタルが偏重心になっており、シュートするとグラグラするような動きになります。
ラチェット「6-80」
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ベイを高めにセットするラチェット。
6枚刃によって攻撃力もサポート。ロックレオーネのブレードも6枚刃なので、全ての刃がぴったりと重なり、バランスよく性能をサポートしてくれます。
ビット「ギヤニードル」
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![]() 本家版と高さ比較 |
尖った軸でスタジアム中央をとどまりつつ、軸先までギヤが延長されているので、ベイがスタジアムの外側まで飛ばされた際、ラインに掛かりやすく、Xダッシュによるカウンター性能も持ち合わせています。
本家と比較するとかなり背は高くなっています。
レビュー
ディフェンスタイプなのに、カウンターでボッコボッコ相手を跳ね飛ばす、レオーネらしいベイブレードになっています。
本家ロックレオーネは大型のボール軸で暴れて相手を吹き飛ばしつつ、ボール軸の支えで柔軟に姿勢も保てるようなディフェンスタイプだったのに対し、X版は、偏重心で本体を大きく揺らして、ハンマー投げのような動きでぶつかるカウンターが得意で、ベイブレードX仕様にアレンジされています。
本家と比べると、偏重心で不安定のためスタミナはそこまで高くないので、下手に持久戦を狙うよりは、全力シュートでガンガンカウンターを狙っていく方が勝率は高く感じました。何より楽しいです。
リバイバルシリーズは重量が軽くされるデバフがかけられる傾向にあり、このレオーネも重量は軽いので、ベイブレードXの現行モデルと比べるとハンデはありますが、うまくいいカウンターが入ればもちろん最新ベイ相手に勝利も狙えます。
当時メタルファイトを遊んでいたなら、コレクションはもちろんの事、このロックレオーネをきっかけに復帰するのもオススメです。
ちなみに、ステッカーの強度が低く、シュートしていると、ランチャーとフェイス部分が擦れて、ステッカーの中央が丸く削げてしまいます。きれいな状態でとっておきたい場合は注意が必要です。

令和になって、もう一度キョウヤさんごっこができる。