基本情報
01 アルティメットドラグーン | |||
1999年7月発売 | |||
スターター | |||
初期型 | |||
右回転 | |||
攻撃型 | |||
木ノ宮タカオモデル | |||
パッケージセリフ | なし |
性能 | |||||||
ステータス (各パーツ数値合計) |
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重量 | 23.0g | ||||||
持久タイム | 1分19秒28 |
パーツ紹介
ビットチップ:アルティメットドラグーン | |||||
炎と竜が合体、進化した精霊が封印され、暴れ回る。 | |||||
アタックリング:クロスドラゴン | |||||
十字型のアタックリング。4体のドラゴンの頭で相手を攻撃する。 | |||||
ウェイトディスク:ワイド | |||||
6角形のウェイトディスク。直径が大きく、遠心力を強化し長時間の持久力をサポートする。 | |||||
ブレードベース:フラットベース | |||||
軸先が平らで、機動性と攻撃力が高い初期型の基本ベース。 |
詳細
記念すべきベイブレードシリーズの第1弾です。初期型特有のシンプルな形状をしています。
ビットチップ
重量 | 1.4g |
二層式のビットチップ。本体と固定用カバーの2パーツで構成されているため、いくつか種類があるビットチップの中でも重量が高いタイプです。
アタックリング「クロスドラゴン」
ステータス |
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重量 | 2.3g |
シンプルな十字型のアタックリング。4カ所のアタックポイントで相手を攻撃。
画像左が初期、右が修正ありです。右はリング本体の枠と、アタックポイントの突起が少し太くなっています。これにより多少頑丈になりパーツが破損しにくくなっているため、実戦で使用したい場合は修正ありの方を使うのがオススメです。
ウェイトディスク「ワイド」
ステータス |
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重量 | 13.5g |
ブレードベース「フラットベース」
ステータス |
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重量 | 6.1g |
初期型モデルの基本型ブレードベース。コア部分はネジ固定式になっています。背は低く設計されているため低位置からの攻撃が可能です。
※パーツの重量は個人計測です。
コメント
初期型でパーツが小さく、重量も最軽量れべるのため、スピンギア以降のベイには打ち負けやすいイメージです。持久力はそこそこあるので小アタックでじわじわ削っていく戦法がおすすめです。
ベイブレードシリーズ第1弾・初代ドラグーンというコレクション的には高い価値があるため、性能に関係なく機会があればぜひ入手したいベイブレード。
単にパーツだけを目当てにするならメガロアーム、マケンドーなどがある程度手に入れやすいのでそちらがおすすめです!
対戦動画
アニメでの活躍
アニメの最初のシリーズの第1話の時点で、タカオがすでに次世代機のドラグーングリップアタッカーを使用していたためバトルの活躍の場面はないが、Gレボリューションではタカオの過去の回想シーンで登場。タカオの使用ベイとして登場しており、ベイブレードを純粋に楽しむ初心に帰るきっかけとなっている。
漫画での活躍
第0話特別編で初登場。タカオがシェルキラーのメンバーに敗北し自分のベイを奪われた後、疾風のジンから譲り受けた。その後、シェルキラーと再戦しリベンジを果たした。
ベイブレードバトルトーナメントでは決勝戦でシェルキラー四天王の一人・蛭田と対戦。蛭田の策略で一時危機に陥ったものの勝利した。その後シェルキラーにさらわれベイを破壊されたキョウジュの敵討ちとしてシェルキラーと対戦。一度にたくさんのシェルキラーベイを弾き飛ばす威力を発揮した。
シェルキラー軍団を倒した後にシェルキラーのボスのカイが登場。青龍のビットを賭けて、カイが使うフロスティックドランザーと対戦。1stバトルはドラグーンのパワーを利用し上昇したドランザーの攻撃を受け敗北。その際にドラグーン本体もダメージを受けヒビが入る。2ndバトルで決死の反撃でドランザーを弾き飛ばしポイントを奪い返すも、ドラグーンが砕け散り試合続行不可能となる。カイのドランザーもダメージを受けたため、勝負は引き分けのまま終了となった。