基本情報
| B-00 ドラシエルバイパー.Ar.Om | |||
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2020年8月発売 | ||
| 爆転シュートベイブレード 2020 Vセット | |||
| レジェンドレイヤー | |||
| 右回転 | |||
| ディフェンスタイプ | |||
| 水原マックスモデル | |||
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| 性能 | |||||||||||||
| ステータス |
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| 重量 | 48.4g | ||||||||||||
| 持久タイム | 57秒50 | ||||||||||||
パーツ紹介
| レイヤー:ドラシエルバイパー | |||||
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四聖獣、玄武モチーフ。10枚の防御スパイクで相手のどんな攻撃も防ぐディフェンス系レイヤー。 | ||||
| ディスク:アラウンド | |||||
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4つのメタルボールが地面との摩擦を減らし、バトル後半も粘り続けるスタミナ系ディスク。 | ||||
| ドライバー:オービットメタル | |||||
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軸先に装備した重みのあるメタルボールが回転することにより、攻撃を受け流しつつディフェンス能力の高いドライバー。 | ||||
詳細
ドラシエルリバイバルシリーズ第3弾。
爆転シュートベイブレードに登場したドラシエルVをバーストシリーズでリニューアルしたモデルです。
タカラトミーモール受注生産限定の「爆転シュートベイブレード 2020Vセット」に収録されています。
本家ドラシエルVの性能を意識した、メタルボール内蔵のディスクとドライバーを搭載したベイブレード。

レイヤー「ドラシエルバイパー」
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| ステータス |
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| 重量 | 14.0g | ||||||||||||

左がバースト版、右が本家版。
ほぼ本家の形状そのままの再現度です。
ディスク「アラウンド」
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| ステータス |
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| 重量 | 26.9g | ||||||||||||
外周4カ所にフリー回転メタルボールを搭載したディスク。
遠心力を強化したり、傾いた際にメタルボールが接地して摩擦を減らすことで、持久力をサポートします。
本家ドラシエルVのブレードベースに搭載されていたメタルボールを意識して採用されたパーツになっています。

ディスクの裏面が丸ごとプラパーツでおおわれているため、ディスク部分が爆転シュートベイブレードシリーズのブレードベースのように見え、性能だけでなく外見の再現度も高めています。
ドライバー「オービットメタル」
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| ステータス |
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| 重量 | 7.9g | ||||||||||||
| マーク | ![]() |
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デュアルレイヤー時代に登場したオービットドライバーのボール軸を金属に強化し復活した新ドライバー。オービットに比べ重量が2g近く重くなっています。
鉄球なので低重心で安定しつつ摩擦が少ないためなめらかに受け流しが可能。通常のオービットのボール軸と違ってバリがないため軸表面が滑らかなのが嬉しいですが、指紋や汚れが付きやすく放っておくと曇った感じになってしまうのでメンテナンスが必要です。
※パーツの重量は個人計測です。
レビュー
レイヤーが厚く引っかかりやすい形状のため持久性能は低く、バースト耐性も低いので、持久負けやバースト負けが多く性能としては微妙という感じです。
ディスクやドライバーは優秀なパーツが使われているのですが、レイヤーの性能がかなり足を引っ張っている感じです。
あくまでもファンアイテムという側面が強いので、その辺は割り切って考えると良いと思います。
少なくとも再現度自体はかなり高いので、コレクションとしてはかなり満足度の高い機体になっています。
対戦動画














