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ベイランチャーでうまくシュートできるコツや使い方と、長持ちの秘訣を紹介

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りえ先輩
りえ先輩

ベイランチャーを使ってみたけど、うまく回せない!すぐ壊れる!無理!。

この記事では、そんな始めたばかりで、ベイランチャーでうまくシュートできない初心者のあなたに向けた、シュートのコツと、長持ちさせるコツを解説していきます。

ちなみに筆者である私は、2015年からベイブレードバーストを始めており、2015年当時買ったベイランチャーが今でも現役です(初期のものは最近は使ってないというのもありますが)。

ちなみに壊してきたベイランチャーの数は4つです。壊したときの経験をもとに長持ちさせるコツも紹介していきます。

 

ベイランチャーのシュートのコツ

まずは「うまくシュートできない!」という状態を改善するコツです。

結論から言うとベイランチャーのシュートのコツは、

  • ブレないようにしっかりと持つ
  • ヒモを引ききるまえに指を離す

という2点が大事です。順番に解説していきます。

 

ブレないようにしっかりと持つ

まずはしっかりとランチャーを持ちましょう。

これに関してはベイランチャーだけでなく、すべてのランチャーを使う際に共通するポイントです。

シュート時にランチャーを持つ手がブレてしまうと、ベイブレードがスタジアムに落下する際の角度や位置が乱れてしまいます。

また、ベイランチャーに取り付けるアイテム「ランチャーグリップ」があると、よりランチャーを持ちやすくなります。

持っていない場合はぜひチェックしてみてください。

 

ヒモを引ききる前に指を離す

そしてもう一つが特に重要で、ヒモを引ききる前に指を離すということです。

ベイランチャーのヒモはランチャー内部につながっているため、伸び切る限界があります。

 


ヒモを持ったまま限界まで引ききってしまうと、ヒモの根元の部分が張ってランチャーを持つ手が引っ張られることにより、ランチャーがブレてしまいます。

また、ヒモを持ったまま引ききってしまうと、引ききった際にヒモの根元部分が引っ張られて大きな負荷が加わってしまうため、ヒモがちぎれたりギアが壊れたりと破損につながることもあります。

なので、ヒモが限界まで伸びる前に指を離して、手だけスライドさせるようなフォームを意識するとうまくシュートできます。

ヒモが伸びる限界を100としたときに、90〜95くらいで指を離す、といったイメージですね。

 


ランチャーの持ち手の部分を指でかけるように持つと、指を離しにくくなってしまいます。

 


持ち手部分は、しっかり持つというよりはつまむような感じで持つと離しやすくなるのでおすすめです。

ヒモを限界まで引ききる少し前に指を離して、勢いのまま手だけスライドさせる感じをイメージするとシュートしやすいです。

ただし、あまりゆるくつまみすぎると、ヒモを引いてる途中ですっぽ抜けてしまうこともあるので注意しましょう。

 

ベイランチャーを長持ちさせるコツ

ベイランチャーを長く使うには、できるだけランチャーに負荷をかけずに使うことが大切です。

先に結論を書くと、

  • 事前にヒモを軽く引っ張ったり戻したりしてギアを慣らす
  • シュート時にヒモを引ききる前に指を離す
  • できる限りまっすぐヒモを引く
  • 少しパワーを抑える

ということが挙げられます。

事前にヒモを軽く引っ張ってギアを慣らす

ベイランチャーを使う前は、事前に軽くヒモを引っ張ったり戻したり、軽めにベイをシュートすることで、中のギアを回して慣らしておくことが大切です。

いきなり全力でシュートすると、中でヒモやギアが絡まって破損につながる可能性があるので注意が必要です。

ヒモを引ききる前に指を離す

また、シュート時にはヒモを限界まで引かないようにしましょう。

これは先程のシュートのコツでも少し触れていますね。

ヒモをつかんだまま最後まで引っ張ってしまうと、ヒモが限界まで張ったときに根本に負荷がかかってしまうためです。

これを続けるとヒモが根本からちぎれてしまったりといったことになりうるので注意しましょう。

とにかく、シュート時はヒモを限界まで引ききらないようにする、ということを常に心がけるのがオススメです。

できる限り真っ直ぐヒモを引く

ヒモを真っ直ぐ引くのも大切です。

 


ヒモを引くときに斜めに引いたりしてしまうと、ヒモとランチャー本体が擦れて、ヒモの劣化に繋がります。

 


シュートするときはヒモをまっすぐ引く感覚を意識するのがオススメです。

ベイランチャーは本体とヒモが一体になっているので、できるだけヒモにダメージを与えないのが長持ちの秘訣です。

少しパワーを抑える

常に全力でシュートしていると、その分ランチャーに蓄積される負荷も大きくなります。

プライベートで対戦をエンジョイする際は7〜8割くらいのパワーで使うのも良いでしょう。

全力でシュートして全開のバトルがしたい!という気持ちはあると思いますが、長持ちさせることを意識するなら、パワーを抑えることも効果的です。

 

予備はいくらあってもヨシ

というわけでベイランチャーの長持ちのコツを書いてきました。

とはいえランチャーは消耗品なので、大切に使っていても壊れるときは壊れます。

なので結局のところ、余裕があればランチャーの予備をいくつも用意しておくことが大切です。

ベイブレードはシリーズが終了すると、当然公式からの商品供給はなくなってしまいます。

ですが、シリーズ終了したあとも集めたベイブレードは手元に残るのでいつでも楽しめます。

そんな中ランチャーが壊れてしまうと、せっかくのベイが回せなくなってしまいます。

現在はまだ最新ランチャーのカスタマイズベイランチャーLRが出回っているので、長くベイブレードを楽しみたいなら、いくつかまとめて確保しておくのも良いでしょう。

 

どうしてもベイランチャーが合わないなら

いろいろ書いてきましたが、結局のところ使い心地は人それぞれです。

どうしてもベイランチャーが合わない、使いにくいと感じる場合は、引き抜くワインダー形式のライトランチャー使いになるのも良いでしょう。

 

まとめ

今回はベイランチャー使用時のコツや注意をまとめました。

ベイランチャーは慣れないと扱いが難しく感じることもありますが、逆に使いこなせれば強力なパワーを出すことができます。

とにかく使用時にランチャーに負荷をかけないことを意識していれば長い間使っていけるので、これからベイブレードを始める、始めたばかりならぜひ挑戦してみてください。

ランチャー全種類まとめ


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