基本情報
31 ウイングディフェンサー |
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2000年4月発売 |
ブースター |
初期型 |
右回転 |
防御型 |
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性能 |
ステータス
(各パーツ数値合計) |
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重量 |
29.9g |
持久タイム |
1分3秒04 |
パーツ紹介
アタックリング:ウイングディフェンスリング |
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遠心力で飛び出したウイングにより完ぺきな防御が可能。 |
ウェイトディスク:ヘビィ |
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6角形のウェイトディスク。重量があり、バトル中の防御性能をサポートする。 |
ブレードベース:セミフラットベース |
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攻撃と持久の性能のバランスが良い初期型の基本ベース。 |
詳細
ウイングアタッカーと同じく、遠心力によるウイング開閉ギミックを搭載したベイブレード。こちらは防御型になっています。
ビットチップ
二層式のビットチップ。本体と固定用カバーの2パーツで構成されているため、いくつか種類があるビットチップの中でも重量が高いタイプです。
アタックリング「ウィングディフェンスリング」
通常時はウイングを内部におさめています。回転中は遠心力でウイングが飛び出します。ウイングアタッカーとは逆に受け流すような状態になっています。
裏側はこのようになっています。ウイングアタッカー同様最初から組み済みの状態です。
ウェイトディスク「ヘビィ」
ブレードベース「セミフラットベース」
初期型モデルの基本型ブレードベース。コア部分はネジ固定式になっています。背は中間サイズで、機動力や持久力ともにバランスの取れた性能を発揮します。
※パーツの重量は個人計測です。
コメント
遠心力で刃が飛び出し防御力は上がりますが、アタックリングがもともと縦に長い形状をしているところにウイングが開くとさらにアタックリングの幅が広がってしまい、バランスが悪くなり倒れやすくなってしまうのであまり長期戦に向いていないように思います。
そんなわけで、なかなか使いづらいです。ただ今でも値段は安いのでコレクションとしてはかなり集めやすい部類なので、気軽に手を出せるというのは良いポイントです。
対戦動画
関連項目
・ウイングアタッカー
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