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ベイブレード ガイアドラグーンMS(メタルスパイク)

ベイブレード紹介
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基本情報

Aー123 ガイアドラグーンMS(メタルスパイク)
2003年8月発売
スターター
HMS
両回転
攻撃型
皇大地モデル
パッケージセリフ なし
性能
ステータス
(各パーツ数値合計)

攻撃力 防御力 持久力
8 6 4
重量 32.1g
持久タイム 分秒

パーツ紹介

アタックリング:メタルソーサー
チェーンソー型のメタルパーツで相手に強力な攻撃をしかけ、同時に防御性能も発揮する。
ウェイトディスク:サークルヘビィ
円形のウェイトディスク。重量があり、攻撃と防御の両面に優れる。
ランニングコア:フラットコア
軸先の幅が広く移動スピードが高い。また、背が低いため低位置からの攻撃が得意。

詳細

新シリーズHMSの攻撃型第1弾。アタックリングにメタルを融合させたヘビーアタッカーです。


ビットプロテクター

重量 0.6g

アタックリング「メタルソーサー」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 3 2
重量 13.8g

ガイアドラグーンGのような、ノコギリのような形状のメタルリングを搭載したアタックリング。メタルリングは固定式になっており、これまでのガイアドラグーンシリーズのようなフリー回転性能はありません。


ウェイトディスク「サークルヘビィ」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
2 2 1
重量 16.3g

 


ランニングコア「フラットコア」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 1 1
重量 1.5g

標準的なフラット軸を搭載した基本型のアタックタイプコアです。背が低く設計されているため下方からのアッパー攻撃に適しています。


※パーツの重量は個人計測です。

レビュー

HMSとしては初期モデルということもあり、これといって尖った性能のない平凡なアタックタイプといった印象です。

弱いわけではないですが、アタックタイプはラバー軸のドラグーン、メタルフラット軸&強力アッパーのアドバンスストライカーといった高性能のものが多いので、それらと比べると特徴が薄くなってしまいがちです。

さらにほぼ同じパーツ構成ながら、より重量が重いという上位互換のマジカルエイプMSというベイも存在するため、ガイアドラグーンはHMSの中でも少し遅れをとるかなと感じてしまいます。

しかし、クセがない分扱いやすいアタックタイプでもあり、さらにHMSの中では手にいれやすい方で新品ならシューター一式も入っているので、入門用としてHMSをかじってみたいという方におすすめです。

対戦動画

アニメでの活躍

爆転シュートベイブレードGレボリューション第40話で初登場。キョウジュが開発した新システムHMSのガイアドラグーン。使いこなすには高い技術が必要とされる。

地面をえぐるほどの威力があるが、ブレーダーの大地も最初はまともに回すことができなかった。大地が初心に帰り、ベイの純粋な楽しさを思い出すことでコントロールが可能となった。

ジャスティス5では駄1試合でミンミンが使用するヴィーナスと対戦した。攻撃を受け止められ苦戦するが後半から巻き返す。しかしミンミンの集中力が最大限まで高まったことによりヴィーナスの動きが早まり再び形勢が逆転する。勝負を決めるため必殺技を放ったが、同じく放たれたヴィーナスの必殺技に打ち消されスタジアムアウトし敗北した。その後はタカオの練習相手として対戦している場面が確認できる。

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