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サイバードラグーンの逆襲!改造ベイ サイバー・リベンジャー

オリジナルカスタマイズ
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基本情報

サイバー・リベンジャー

カスタム情報

アタックリング:サイバネティックドラゴン

広大な攻撃範囲を持つ攻撃タイプのアタックリング。回転方向に影響されず、高い攻撃力を誇る。

【収録】
サイバードラグーン

ウェイトディスク:テンバランス

10角形のウェイトディスク。攻撃力や防御力をバランスよく強化する性能を持つ。

【収録】
ドランザーG 他

カスタマイズギア:フルオートクラッチ

右回転専用カスタマイズギア。クラッチ機能を搭載しており、ギアスイッチ発動時は軸がフリー回転し、スイッチ解除時は軸が固定される。軸先は対応した他のパーツとの付け替えも可能。

【収録】
ギガース

ブレードベース:ファイナルクラッチベース(ドランザーG)

バトル後半にエンジンギアを発動させるブレードベース。相手の攻撃を受けることでもギアを発動させることができるので、相手との接触時にカウンターアタックを決めることもできる。

【収録】
ドランザーG

メタルセミフラット軸

 対応エンジンギアに取り付け可能な軸。メタルセミフラット形状により機動力・持久力ともにバランスの良い性能を持つ。

【収録】
ドランザーGT

コンセプト

ネタベイという烙印を押される悲しきベイ、サイバードラグーンの逆襲をコンセプトとしています。

サイバードラグーンはジャンプギミックが目立ちますが、アタックリングは非常に攻撃力の高いものを搭載しています。

デフォルトだとジャンプギミックで背が高いせいで、バトル中接触の機会が少なく持て余しているアタックリングを、最大限生かした改造を目指しています。

さらに、ジャンプギミック自体は排除するものの、それ以外はできるだけデフォルトの正統強化を意識します。

 


サイバードラグーンはジャンプ機能が一番のギミックですが、それ以外にも、前半ジャンプ攻撃した後、ベースのプロペラがフリー回転に切り替わり、後半は防御性能に変化するというモードチェンジ機能も搭載されています。

今回はこのモードチェンジ機能を再現するため、エンジンギアシリーズのベースを選びました。

ドランザーGのファイナルクラッチベースと、ギガースのフルオートクラッチギアを合わせることで、前半は軸が固定された攻撃軌道、後半は軸がフリー回転する持久軌道に変化するモードチェンジギミックを再現。

軸先はドランザーGTのメタルセミフラット軸をつけて、全体のバランスを整えてみました。

地味に、ドランザーG、ドランザーGT、ギガースという現在では入手困難なベイのパーツが掛け合わされた高級カスタムになっています。

りえ先輩
りえ先輩

贅沢!

 


これに、サイバードラグーンのアタックリングを合わせることで完成です。

前半は攻撃軌道+強力なアタックリングで激しい攻撃をしかけ、後半はスタジアム中央で持久戦をしつつカウンターも狙っていく、攻防のバランスを両立した性能になっています。

ブレードベースがどっしりしているため、アタックリングの破壊力の反動にも耐えられるようになっています。

 

感想

正直アタックリングを最大限生かせたかというと、まだまだ改善の余地はあったという感じですが、性能自体はそれなりに戦えるようになっています。

アタックリングの攻撃力に関しては、エンジンギアシリーズのブレードベースの背が高めなため、対戦する相手によってはやや攻撃が当てにくい印象でした。

 


ただし、後半になってベイが少し傾いた際などにはアタックリングが相手にクリティカルヒットして場外勝ち、といったことも起きたため、バトル後半からでも爆発力を出せるという点はメリットと言えます。

アタックリングの破壊力に特化させるならもっと背の低い攻撃型ベースと合わせるのが良いと思いますが、今回はデフォルトのサイバーの進化型を意識したため、攻撃力・安定性がほどよく両立されたバランス性能に落ち着いた感じです。

りえ先輩
りえ先輩

一撃特化より、じっくり攻撃のチャンスを狙っていく感じの性能になりました。詳しくはこの後の対戦動画をご覧ください。

ちなみに余談ですが、改造名の「サイバー・リベンジャー」はサイバードラグーンの逆襲というコンセプトのもと考えていろいろ検索していたら、同名の映画が存在していたのでそこからとってみました。

 

対戦動画


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