基本情報
B-203 王ヘリオスMR.Gg.Zl-10 | |||
2022年10月発売 | |||
究極合体DXセット | |||
BUレイヤー | |||
左回転 | |||
バランスタイプ | |||
ローモード |
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ハイモード |
性能 | |||||||||||||
ステータス |
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重量 | 75.2g | ||||||||||||
持久タイム | 1分13秒23(ローモード) 59秒06(ハイモード) |
パーツ紹介
DBコア:ヘリオス | |||||
太陽神ヘリオスモチーフ。4つの強力なロックと2つのBUロックを持つ左回転のDBコア。 |
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BUブレード:王MR | |||||
メタル連打刃で相手の攻撃を分散する「王M」と、ラバー連打刃で回転吸収やカウンターが可能な「王R」からなる、究極合体システムを搭載した両回転BUブレード。 | |||||
アーマー:10 | |||||
レイヤーを固定するメタル装甲パーツ。10カ所に重心を均等に配置することで安定性が強化される。 | |||||
ディスク:ギガ | |||||
ローモード対応のDBディスク。ゴツゴツとしたぶ厚い重り形状で低重心と遠心力を両立したディスク。 | |||||
ドライバー:ジール | |||||
細く尖った形状のラバー刃で持久力と吹き飛ばされにくさを両立しつつ、フリー回転ガードパーツでベイが傾きにくいバランスタイプのドライバー。 |
詳細
3代目ヘリオス。王ヘリオスの「王」の部分は「キング」と読みます。
究極合体DXセットに収録されたバランスタイプ。同商品に付属している超ハイぺリオンのブレードと組み合わせることで究極合体(アルティメットフュージョン)が可能な、「合体の極み」をコンセプトとしています。
メタルとラバーを搭載したレイヤーや、ラバーシャープ軸とフリー回転ガードパーツが融合したドライバーによって持久力と防御力を両立し、バランスの良いバトルが可能です。
レイヤー「王(キング)ヘリオスー10」
ローモード |
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ハイモード |
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重量 | 36.2g |
レイヤーは「DBコア」、「BUブレード」、「アーマー」の3パーツ構成になっており、パーツを組む際に取り付けの順番を変えることで重心の低い「ローモード」、重心の高い「ハイモード」にチェンジできます。
ローモードではDBディスクのみ取り付け可能、ハイモードではDBディスクに加え、従来のディスクも取り付けできます(リミットブレイク専用ディスクは装着不可)。
DBコア「ヘリオス」
ステータス |
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重量 | 7.0g |
左回転専用のDBコア。
BUロックシステムに対応しており、ロックが2つついています。
ブレード「王MR(キングエムアール)」
ステータス |
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重量 | 15.7g(王MR) 8.0g(王M) 7.7g(王R) |
2つに分割できるパーツが組み合わさって構成されるBUブレード。超ハイぺリオンと同セットに付属している王ヘリオスの、王MRブレードと合体させることが可能です。
また、王ブレードとの合体の関係で、両回転対応のブレードになっています。スプリガンやアキレス、ハローキティといった両回転コアを使用すれば、左右どちらの回転でもセットできます。
ヘリオスコア自体は左回転固定なので、デフォルトでは左回転のみになります。
王MRは、メタルパーツがついた「王M(キングエム)」と、ラバー刃が内蔵された「王R(キングアール)」が組み合わさった名称です。
本商品を2セット購入すれば、ブレードを両側ともラバー・メタルにして組むこともできます。
この組み方は公式レギュレーションでも認められています。詳しい組み合わせ一覧は、この次に紹介しています。
組み合わせるパーツによってブレード名も変化するので注意しましょう。
ブレード合体の組み合わせ
組み合わせのパターンと名称 | |
超M+超R | 超(スーパー)MR |
※超M+超M | 超(スーパー)M |
※超R+超R | 超(スーパー)R |
王M+王R | 王(キング)MR |
※王M+王M | 王(キング)M |
※王R+王R | 王(キング)R |
超M+王M | 超王(スパーキング)M |
超R+王R | 超王(スパーキング)R |
超M+王R | 超王(スパーキング)MR |
超R+王M | 超王(スパーキング)RM |
※は同パーツを使用する組み合わせのため、商品を2セット購入する必要があります。
レギュレーションについて
上記の表の組み合わせは、それぞれが別パーツとして扱われます。
超R・超M・超MR・超王M・超王Rの5つでデッキを組む、といったような使い方も可能です。
ただし、公式レギュレーションで両回転のコアはデッキに1つまでなので、両回転ブレードとして使えるのは1つのみになるので注意しましょう。
お金が無限にある石油王の方は、セットを買いまくって、デッキを全て超王ブレードで揃えてみてはいかがでしょうか。
アーマー「10(テン)」
ステータス |
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重量 | 13.5g |
ディスク「ギガ」
ステータス |
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重量 | 32.7g |
ドライバー「ジール」
ステータス |
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重量 | 6.6g |
シャープ形状のラバー軸によって、持久性能と弾き飛ばされにくさを両立しています。
歴代ヘリオスが搭載していたゾーンドライバー強化用のゾーンチップおよびエクシードチップの取り付けはできません。
※パーツの重量は個人計測です。
超MRブレードと合体
超M・超Rブレードは、超ハイペリオンと同セットに付属している王ヘリオスの王M・王Rと組み合わせることができます。
まずは超MRブレードと王MRブレードを用意し、それぞれを分割します。
その後は、各パーツを組み合わせるだけで完成です。
超と王を組み合わせた場合、ブレード名は超王となり、スパーキングと読みます。上の画像だと、左側は超王M(スパーキングエム)、右側は緒王R(スパーキングアール)となります。
究極合体はすべてのパーツが互換性があるので、上記以外の組み合わせも可能です。
超MR、王MRともにすべて両回転に対応したブレードになっているため、ハイペリオン・ヘリオスのコアを自由に取り付けて回転方向を選ぶことができます。
スプリガンやアキレスなど、両回転対応のコアを使用すれば左右両回転レイヤーとして使用できます。