基本情報
| B-203 超ハイぺリオンMR.Tp.Xp-2 | |||
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2022年10月発売 | ||
| 究極合体DXセット | |||
| BUレイヤー | |||
| 右回転 | |||
| アタックタイプ | |||
![]() ローモード |
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![]() ハイモード |
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| 性能 | |||||||||||||
| ステータス |
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| 重量 | 72.0g | ||||||||||||
| 持久タイム | 58秒19(ローモード) 53秒87(ハイモード) |
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パーツ紹介
| DBコア:ハイぺリオン | |||||
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太陽神ハイペリオンモチーフ。4つの強力なロックと2つのBUロックを持つ右回転のDBコア。 |
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| BUブレード:超MR | |||||
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大型攻撃刃にメタルの重みが追加された「超M」と、一撃の弾けが強いラバー刃の「超R」からなる、究極合体システムを搭載した両回転BUブレード。 | ||||
| アーマー:2 | |||||
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レイヤーを固定するメタル装甲パーツ。上下2か所に重心が集まっていることで攻撃力が強化される。 | ||||
| ディスク:テーパード | |||||
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ローモード対応のDBディスク。下に広がった滑らかなフチがスムーズに体勢を支えるディスク。 | ||||
| ドライバー:エクスプロージョン | |||||
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スプリング内蔵で上下に動く軸先周囲のパーツが、倒れかけた姿勢を立て直すスタミナタイプのドライバー。 | ||||
詳細
3代目ハイぺリオン。超ハイぺリオンの「超」の部分は「スーパー」と読みます。
究極合体DXセットに収録されたアタックタイプ。同商品に付属している王ヘリオスのブレードと組み合わせることで究極合体(アルティメットフュージョン)が可能な、「合体の極み」をコンセプトとしています。
メタルとラバーを搭載したレイヤーや、ラバー軸とフリー回転ガードパーツが融合したドライバーによって激しいアタックが可能です。
レイヤー「超(スーパー)ハイぺリオンー2」
![]() ローモード |
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![]() ハイモード |
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| 重量 | 36.5g |
レイヤーは「DBコア」、「BUブレード」、「アーマー」の3パーツ構成になっており、パーツを組む際に取り付けの順番を変えることで重心の低い「ローモード」、重心の高い「ハイモード」にチェンジできます。
ローモードではDBディスクのみ取り付け可能、ハイモードではDBディスクに加え、従来のディスクも取り付けできます(リミットブレイク専用ディスクは装着不可)。
DBコア「ハイぺリオン」
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| ステータス |
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| 重量 | 7.4g | ||||||||||||
右回転専用のDBコア。
BUロックシステムに対応しており、ロックが2つついています。
ブレード「超MR(スーパーエムアール)」
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| ステータス |
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| 重量 | 15.7g(超MR) 8.0g(超M) 7.7g(超R) |
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2つに分割できるパーツが組み合わさって構成されるBUブレード。超ハイぺリオンと同セットに付属している王ヘリオスの、王MRブレードと合体させることが可能です。
また、王ブレードとの合体の関係で、両回転対応のブレードになっています。
ただし、ハイぺリオンコア自体は右回転固定なので、デフォルトでは右回転のみになります。

超MRは、メタルパーツがついた「超M(スーパーエム)」と、ラバー刃が内蔵された「超R(スーパーアール)」が組み合わさった名称です。
パーツをスライドさせることで、ブレードを2つに分割できます。

超Mは刃のやや内側にメタルパーツが内蔵されています。

超Rは、外側の刃の部分がまるごとラバーになっています。

本商品を2セット購入すれば、ブレードを両側ともラバー・メタルにして組むこともできます。
この組み方は公式レギュレーションでも認められています。詳しい組み合わせ一覧は、この次に紹介しています。
組み合わせるパーツによってブレード名も変化するので注意しましょう。
究極合体の組み合わせ
| 組み合わせのパターンと名称 | |
| 超M+超R | 超(スーパー)MR |
| ※超M+超M | 超(スーパー)M |
| ※超R+超R | 超(スーパー)R |
| 王M+王R | 王(キング)MR |
| ※王M+王M | 王(キング)M |
| ※王R+王R | 王(キング)R |
| 超M+王M | 超王(スパーキング)M |
| 超R+王R | 超王(スパーキング)R |
| 超M+王R | 超王(スパーキング)MR |
| 超R+王M | 超王(スパーキング)RM |
※は同パーツを使用する組み合わせのため、商品を2セット購入する必要があります。
レギュレーションについて
上記の表の組み合わせは、それぞれが別パーツとして扱われます。
例えば、超R・超M・超MR・超王M・超王Rの5つでデッキを組む、といったような使い方も可能です。
ただし、公式レギュレーションで両回転のコアはデッキに1つまでなので、両回転ブレードとして使えるのは1つのみになるので注意しましょう。

お金が無限にある貴族の方は、セットを買いまくって、デッキを全て超王ブレードで揃えてみるといった贅沢な遊び方もできます。
アーマー「2(ツー)」
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| ステータス |
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| 重量 | 13.6g | ||||||||||||
ディスク「テーパード」
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| ステータス |
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| 重量 | 29.5g | ||||||||||||
ドライバー「エクスプロージョン」
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| ステータス |
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| 重量 | 6.6g | ||||||||||||
右回転時にスタジアムにグリップする、ギザギザした渦巻き状のラバー軸を搭載しています。

また、ラバー軸の周囲にはフリー回転するガードパーツがついており、このパーツがスタジアムの溝に引っかかって加速したり、倒れそうな本体を支えて攻撃し続けたりといったサポートの役割を果たします。
歴代ハイぺリオンが搭載していたエクシードドライバーに似た性能ですが、エクシード強化用のエクシードチップおよびゾーンチップの取り付けはできません。
※パーツの重量は個人計測です。
王MRブレードと合体
超M・超Rブレードは、超ハイペリオンと同セットに付属している王ヘリオスの王M・王Rと組み合わせることができます。

まずは超MRブレードと王MRブレードを用意し、それぞれを分割します。

その後は、各パーツを組み合わせるだけで完成です。
超と王を組み合わせた場合、ブレード名は超王となり、スパーキングと読みます。上の画像だと、左側は超王M(スパーキングエム)、右側は緒王R(スパーキングアール)となります。
究極合体はすべてのパーツが互換性があるので、上記以外の組み合わせも可能です。

超MR、王MRともにすべて両回転に対応したブレードになっているため、ハイペリオン・ヘリオスのコアを自由に取り付けて回転方向を選ぶことができます。
スプリガンやアキレスなど、両回転対応のコアを使用すれば左右両回転レイヤーとして使用できます。

















