基本情報
B-00 ドラグーンビクトリー.St.Ev | |||
2019年12月発売 | |||
ランダムブースターVol.18 爆転シュートベイブレード 2020 Vセット |
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レジェンドレイヤー | |||
左回転 | |||
アタックタイプ | |||
木ノ宮タカオモデル | |||
性能 | |||||||||||||
ステータス |
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重量 | 48.6g | ||||||||||||
持久タイム | 39秒57 |
パーツ紹介
レイヤー:ドラグーンビクトリー | |||||
幻の聖獣、ドラグーンモチーフ。大小大きさが異なる8つの刃が敵に一撃を与える左回転のアタック系レイヤー。。 | |||||
ディスク:スティング | |||||
大きな4枚刃がバネで動き、反発で強い攻撃を相手に与えるアタックタイプのディスク。 | |||||
ドライバー:エボリューション | |||||
使い込むことによって軸先が削れて動きが変化する特性を持ちつつ、全高が高いため軸先が削れても高さをキープできるアタック系ドライバー。 |
詳細
ドラグーンリバイバルシリーズ第3弾。
爆転シュートベイブレードに登場したドラグーンVをバーストシリーズでリニューアルしたモデルです。
ランダムブースターVol.18のレア枠として初収録され、その後タカラトミーモールの受注生産限定商品「爆転シュートベイブレード 2020 Vセット」にも収録されました。
本家のマグネシステムのような磁石のギミックはない代わりに、軸先がラバー素材となり攻撃に特化した性能になっています。
レイヤー「ドラグーンビクトリー」
ステータス |
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重量 | 13.3g |
左がバースト版、右が本家版。
刃が鋭く伸びた本家に比べると、バースト版はやや刃が平べったい感じに調整されています。
ディスク「スティング」
ステータス |
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重量 | 28.9g |
ゴッドヴァルキリーのバウンドレイヤーのディスク版のような性能です。左右にバウンド刃が動くのでどちらの回転でも使用できます。
ドライバー「エボリューション」
ステータス |
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重量 | 6.4g | ||||||||||||
マーク |
軸先の形状自体もヴァリアブルと同じです。削れ切った際の軸足は、ヴァリアブルは完全な円ですがエボリューションは4カ所の切れ目があります。
また、パーツ説明にある通り全高が高いドライバーとなっています。ヴァリアブルやエボリューションは使い込むことで軸が削れる仕様になっていますが、軸が削れると当然ドライバーの背が低くなります。ヴァリアブルは元々が通常の高さのドライバーのため軸が覚醒すると背の低いドライバーになりますが、エボリューションは覚醒して初めて通常の高さのドライバーになります。この辺は好みやカスタムとの相性を考え使い分けるとよさそうです。
※パーツの重量は個人計測です。
対戦動画
漫画での活躍
爆転シュートベイブレードライジング第3巻で初登場。
タカオが編み出した新必殺技の威力に耐えられる新たなベイブレードとしてキョウジュが開発した機体です。
大地のガイアドラグーンとのテストバトルでは、ガイアドラグーンの必殺技を跳ね返し勝利しています。
その後世界大会を勝ち抜き決勝戦まで勝ち抜きますが、決勝戦前に闇バトルのブレーダー・レギーナの挑戦を受け、レギーナのヴォルパーティンガーの攻撃を受けて破壊され再起不能となりました。