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ベイブレード サイバードラグーンバトルSPEC

ベイブレード紹介
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基本情報

コロコロ限定 サイバードラグーンバトルSPEC
コロコロコミック限定
ブースター
マグネシステム
右回転
攻撃型
パッケージセリフ なし
性能
ステータス
(各パーツ数値合計)

攻撃力 防御力 持久力
8 4.5 4.5
マグネパワー
0
重量 31.5g
持久タイム 37秒26

パーツ紹介

アタックリング:サイバネティックドラゴン
広大な攻撃範囲を持つ攻撃タイプのアタックリング。回転方向に影響されず、高い攻撃力を誇る。
ウェイトディスク:エイトワイド
8角形のスペシャルウェイトディスク。8つのアタックポイントが搭載されており、攻撃性能を強化する。
スピンギア:NEOライトスピンギア
右回転専用スピンギア。内部にメタルウェイトを搭載。
ブレードベース:SGウイングベース
 フリー回転リング搭載の2重機構のブレードベース。フリー回転の大型刃が相手の足元を攻撃する。軸は軟質素材で機動力を高める。

詳細

これがBBAの研究成果の最新ジョイント!!広い攻撃範囲がキーワードだ!!大きなアタックリングとフリー回転ウイングの性能で相手のベイに広範囲で攻撃をしかけるぞ!!


ビットチップ

重量 0.7g

ビットファインダー対応ビットチップ。特殊な肉抜きをされており少し軽くなっています。


アタックリング「サイバネティックドラゴン」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3 1.5 1
重量 5.2g

大型のアタックリング。攻撃範囲が広く、アタックポイントも角ばったスパイク形状になっているため相手にぶつかると高い威力を発揮します。


ウェイトディスク「エイトワイド」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
1.5 2 2.5
重量 12.6g

8角形の幅広のウェイトディスク。マグネシリーズのベイは10角形のウェイトディスクが基本ですが、サイバードラグーンバトルSPECは4枚刃のアタックリングに合わせ、バランスよく組み合わさるエイトワイドが採用されいています。

パーツスペックもサイバードラグーンバトルSPEC仕様に合わせ、通常のものと微妙に数値が変わっています。


NEOライトスピンギア

ステータス
マグネパワー
0
重量 4.8g

旧システムのメタルウエイトより重量をアップしたメタルコアを内蔵し、ベイブレードの中心の自重を上げ攻撃力と防御力をアップ。磁力はありません。


ブレードベース「SGウイングベース」

ステータス
攻撃力 防御力 持久力
3.5 1 1
重量 7.7g

これまでアタックリング専用のギミックだったフリー回転リングを装着することができるブレードベース。デフォルトでは、ガイアドラグーンとおなじフリー回転リングが使用されています。

 

軸先パーツもガイアドラグーンと同じものを流用しています。

 

ガイアドラグーンと比べると軸パーツの露出が少なく、軸先の部分のみが出ている状態になります。


※パーツの重量は個人計測です。

コメント

背の高いブレードベースのせいで本領を発揮できなかったサイバードラグーンのアタックリングをバトル特化に組み合わせたカスタマイズ。という素晴らしいコンセプトのベイブレード。

・・・なのですが肝心の性能はなかなか残念です・・・。

大体お察しの方も多いでしょうが、やはり大型フリー回転刃が足手まといになります。今回はブレードベース側についていますが、ほとんど攻撃力がないだけでなく、低い位置にあるため床に擦りやすく持久力がかなり低いです。

まあこのブレードベースはもともとはランブーアタリのガブリエルのもので手に入れづらいパーツなので、持ってない人へのサービス的な意味合いが強いのかなと思います。

アタックリング・ウェイトディスクまでは無難に使えるので、あとはブレードベースだけ自分で好みのものに付け替えれば強力になるのではないかと思います。

対戦動画ピックアップ

第88回 ベイブレード 爆転フリー回転チーム VS トルネードワイバーン.4G.At
3:36あたりからバトル開始
バーストのトルネードワイバーン.4G.Atと対戦。フリー回転アタックのサイバードラグーンバトルSPECとフリー回転防御のトルネードワイバーン、どちらの性能が上回るか!?

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