基本情報
A-64 サイバードラグーン | |||
2002年5月発売 | |||
ブースター | |||
マグネシステム | |||
右回転 | |||
バランス型 | |||
ケインモデル | |||
パッケージセリフ | これぞデジタル聖獣の力!!ゆけっ、サイバードラグーン!! |
性能 | |||||||||
ステータス (各パーツ数値合計) |
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重量 | 33.6g | ||||||||
持久タイム | 40秒75 |
パーツ紹介
アタックリング:サイバネティックドラゴン | |||||
広大な攻撃範囲を持つ攻撃タイプのアタックリング。回転方向に影響されず、高い攻撃力を誇る。 | |||||
ウェイトディスク:テンワイド | |||||
10角形のウェイトディスク。直径が大きく、攻撃力と持久力を強化する。 | |||||
スピンギア:ライトスピンギア(MGスプリング) | |||||
ジャンピングシステム内蔵のスピンギア。軸先にS極マグネットが内蔵されている。 | |||||
ブレードベース:ジャンピングベース2 | |||||
敵の攻撃を受けるとジャンプ攻撃をおこない、着地後は防御タイプに特性が変化する。 |
詳細
ジャンプ攻撃とフリー回転防御が可能なバランスタイプのベイブレード!マグネスタジアムにも対応!
ビットチップ
重量 | 0.8g |
1パーツで直接アタックリングにはめ込むタイプの長いビットチップ。
アタックリング「サイバネティックドラゴン」
ステータス |
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重量 | 5.2g |
大型のアタックリング。攻撃範囲が広く、アタックポイントも角ばったスパイク形状になっているため相手にぶつかると高い威力を発揮します。
ウェイトディスク「テンワイド」
ステータス |
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重量 | 13.9g |
円形に近くなることにより持久力がアップ。また、2カ所のアタックポイントにより攻撃力も上昇。
スピンギア(MGスプリングバージョン)
ステータス |
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重量 | 7.2g |
ジャンピングシステムに対応した、サイバードラグーンのブレードベース専用スピンギア。
軸先内部にはS局マグネットが内蔵されており、マグネブロックと反発する性能も持っています。
ブレードベース「ジャンピングベース2」
ステータス |
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重量 | 6.9g |
専用のスピンギアを取り付けることで、敵との接触でジャンピングシステムが発動します。
上空から敵を攻撃しダメージを与える攻撃パターンを持ちます。
ジャンプ後はブレードベースのリングがフリー回転し防御性能を発揮。
ジャンプ後は軸先が伸びて背が高くなるため、リング部分で相手の攻撃を受けるためジャンプ攻撃に失敗しても防御戦に持ち込むことができます。
※パーツの重量は個人計測です。
コメント
爆転ベイが誇るネタベイのひとつ。
トライグルのジャンプギミックと、トライピオを思わせるプロペラが合体したブレードベースを搭載!
とは言いつつも案外ばかにできない性能も持っていたりします。
トライグル同様に相変わらずジャンプアタックは成功率は低く安定しないですが、軸が飛び出した後は背が高くなり、相手を押さえつけつつベースの円形フリーリングでスタミナを削っていけるので実は結構いやらしいです。
デフォルト性能でいえばトライグルやトライピオと比べるとわりと実用性あると思います。
また、デフォルトだとほとんど接触の機会が無いアタックリングは大きさがあり、さらに角ばった形状をしているため威力が高くアタック改造の際に重宝します。
対戦動画
小ネタ
パッケージや説明書ではバランス型になっていますが、カタログの下敷きには攻撃型と記載されています。
アニメでの活躍
爆転シュートベイブレード2002第18話で初登場。バトルを通して成長するデジタル聖獣を宿したベイブレードで、使用するブレーダーの精神に大きな負担を与える。ブレーダーのケインが一度は使用を拒むものの、デジタル聖獣を使いこなすことを決意したうえで手に取った。しかし最終的にデジタル聖獣の力がケインの精神を取り込んだ。また、製品版は一度しかジャンプできないが、アニメでは一回のバトルで何度もジャンプアタックをしている。
BBAチームとの試合で、タカオのドラグーンVと対戦。ジャンプアタックで攻め込む。バトルの途中デジタル聖獣の魔力から目覚めたケインによって一度はデジタル聖獣が封じ込まれるが、その後デジタル青龍が出現。急成長し再びケインの精神を取り込み暴走する。しかし最後は青龍の死力を尽くしたアタックを受けデジタル青龍が消滅し、ベイ本体も砕け散り敗北した。