基本情報
| BX-20 ドランダガーデッキセット | |||||
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2023年11月2日発売 | ||||
| セット | |||||
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| 黒須エクス使用モデル | |||||
 ドランダガー4-60R |
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| 性能 | |||||
| ステータス | 攻撃 | 防御 | 持久 | ||
| 101 | 48 | 51 | |||
| 高さ | ダッシュ | バースト耐性 | |||
| 60 | 30 | 80 | |||
| 重量 | 42.9g | ||||
| 持久タイム | 1分1秒88 | ||||
 シャークエッジ3-80F |
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| 性能 | |||||
| ステータス | 攻撃 | 防御 | 持久 | ||
| 115 | 47 | 33 | |||
| 高さ | ダッシュ | バースト耐性 | |||
| 80 | 35 | 80 | |||
 ナイトシールド5-80T |
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| 性能 | |||||
| ステータス | 攻撃 | 防御 | 持久 | ||
| 67 | 83 | 55 | |||
| 高さ | ダッシュ | バースト耐性 | |||
| 80 | 25 | 80 | |||
パーツ紹介
| ドランダガー | ||
 6枚の攻撃刃で相手を連打することに優れる。 |
攻撃 | 50 |
| 防御 | 25 | |
| 持久 | 25 | |
| パーツ重量 | ||
| 34.7g | ||
| 4-60 | ||
 ベイを低めにセットするパーツ。攻撃をいなしやすい4枚刃を採用。 |
攻撃 | 11 |
| 防御 | 13 | |
| 持久 | 6 | |
| 高さ | 60 | |
| パーツ重量 | ||
| 6.3g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| R（ラッシュ） | ||
 10枚歯ギヤでXダッシュの速度を抑える分、ダッシュ回数を増やす設計。 |
攻撃 | 40 |
| 防御 | 10 | |
| 持久 | 20 | |
| ダッシュ | 30 | |
| バースト耐性 | 80 | |
| パーツ重量 | ||
| 2.1g | ||
| シャークエッジ | ||
 急角度のアッパー刃で相手の懐に潜り込み、低い位置から跳ね上げる設計。 |
攻撃 | 60 |
| 防御 | 25 | |
| 持久 | 15 | |
| パーツ重量 | ||
| 34.5g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| 3-80 | ||
 ベイを高めにセットするパーツ。弾き性能の高い3枚刃を採用。 |
攻撃 | 15 |
| 防御 | 7 | |
| 持久 | 8 | |
| 高さ | 80 | |
| パーツ重量 | ||
| 7.0g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| F（フラット） | ||
 平らな軸先がベイを走らせ、エクストリームダッシュの決めやすさを高める。 |
攻撃 | 40 |
| 防御 | 15 | |
| 持久 | 10 | |
| ダッシュ | 35 | |
| バースト耐性 | 80 | |
| パーツ重量 | ||
| 2.3g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| ナイトシールド | ||
 6枚の防御刃で衝撃を吸収しやすいダンパー構造を採用。 |
攻撃 | 20 |
| 防御 | 55 | |
| 持久 | 25 | |
| パーツ重量 | ||
| 32.5g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| 5-80 | ||
 ベイを高めにセットするパーツ。分厚く遠心力に優れた5枚刃を採用。 |
攻撃 | 12 |
| 防御 | 8 | |
| 持久 | 10 | |
| 高さ | 80 | |
| パーツ重量 | ||
| 7.2g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
| T（テーパー） | ||
 すぼまった軸先で序盤の攻撃力と終盤の持久力の両立を実現。 |
攻撃 | 35 |
| 防御 | 20 | |
| 持久 | 20 | |
| ダッシュ | 25 | |
| バースト耐性 | 80 | |
| パーツ重量 | ||
| 2.3g | ||
| その他バリエーション・入手法▶ | ||
※パーツの重量は個人計測です。
詳細
新型ベイブレード「ドランダガー4-60」と、改造済みのベイブレード2機、合計3機のベイブレードを収録したセット商品。
これを買うことで、すぐに3on3のデッキを組むことができます。
新型ベイドランダガーは、ドランソードに続く、ドランシリーズ第2弾。
ブレードの6枚刃や、エクストリームダッシュに特化したビットを搭載することで、強力な連打攻撃が可能なアタックタイプです。
ブレード「ドランダガー」
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6枚刃による、細かな連打攻撃を得意とする形状です。
ドランソードと比べ、一撃の威力より何度も確実に打撃を与えることに特化しています。
ラチェット「4-60」
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ベイを低めにセッティングするラチェット。
ラチェットにも4枚の刃がついており、細かい連打で相手の攻撃をいなすことで防御性能を強化できます。
ビット「ラッシュ」
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 フラットビットに比べ、軸先が少し細い |
 通常のビットに比べ、ギヤの歯の数が少ない |
軸先が細めのフラット軸で、かつギヤの歯の数が少なくなったビット。
これにより、ベイ本体の機動力や、エクストリームダッシュのスピードを抑えめにします。
エクストリームダッシュのスピードを押さえることで、速度は落ちる代わりに安定したダッシュを何回も繰り返すことが可能で、動きをコントロールしつつ強力な連続ダッシュ攻撃を狙うことができます
レビュー
扱いやすいアタックタイプではありますが、相手を選ぶ感じがしました。
まずラッシュ攻撃ですが、バトル中に何度もエクストリームダッシュをきれいに発動させやすいです。
そのため、特に、スタジアム中央にとどまりやすい、スタミナやディフェンスタイプの相手に対して、ダッシュアタックを決めやすい印象でした。
ただし、連打攻撃に特化しているため、ドランソードやシャークエッジと言った、一撃の破壊力に特化したアタック系と比べると力負けしやすいとも感じました。
なので、連続エクストリームダッシュの威力は魅力的ですが、ダッシュアタックを当てやすい相手でなければジリ貧に陥りやすいと思いました。
よって、単純な破壊力を考えればドランソードやシャークエッジに軍配が上がると思います。
しかし、ダッシュアタックを決めやすい相手であれば、ドランダガーの連続ダッシュが光ると感じました。
現在の環境ではボールビットが幅を利かせていますが、ワンチャン、ラッシュビットの攻撃で対応できる改造などもあるかもしれません。
総合すると、基本的には単純な火力で言えばドランソードやシャークエッジで良いと思いますが、スタミナ系やディフェンス系の相手に対し、安定してオーバーやエクストリームフィニッシュを決めたい場合は、ドランダガーを選ぶのも良いと思います。
ラッシュビットが今までのアタック系にない動きができるので、アタック改造の幅を広げたい方は購入の価値アリだと思います。
エクストリームダッシュがあるベイブレードXシリーズだからこその、絶妙な機動力が魅力です。
